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zoom RSS 長すぎて自分でもなにがなんだか 〜えっと、ゲームの話〜

<<   作成日時 : 2015/01/11 20:58   >>

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ゼロ・トゥ・ワン―君はゼロから何を生み出せるか
NHK出版
ピーター・ティール

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 この本には、ビジネスで成功するためには答えられなければならない7つの質問、というのが書いてあります。
 それが本当に正しいのかどうかは知りませんが、戯れに、今のゲーム機ってどうなのかなーと考えてみました。つっても僕はゲーム業界の内情に詳しいわけでもないし、そもそも最新のゲーム機だと3DSしか持ってないという有様なんで、あくまで適当です。

 ということで、7つの質問のうち、素人でもなんとなく考えられそうな「エンジニアリング(技術)」「独占」「隠れた真実」の3項目についてのみ考えます。3DS以外は実際に触ったことすらないので、適当に調べた知識で語ります。

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1. エンジニアリング

【3DS】
・基本性能自体はそんな高くないらしい。

・3D機能は独創的で素晴らしいかというと、ぶっちゃけそれほどでもない。「ちょっと面白い」程度。おっぱいが画面から飛び出てくるぐらいだと全然違うんでしょうけどね。

・すれ違い通信はパワーアップしてるものの、実際にはそんな同時に何本ものゲームを遊ぶわけでもないし、そもそもすれ違い通信の遊び自体がそんな面白いわけでもない。

・結局はDS同様、2画面&タッチペンが最大の強味か。


【Vita】
・基本性能は、まあ3DSよりは高いらしい。

・……他に特筆すべき点は別にない? 少なくとも公式サイトの紹介をザッと見た感じでは。といっても上述の様に、3DSのほうにもDSにはない物凄いなにかがあるわけではないので、それこそ基本性能が高いだけである意味いいのか。つまりはDSとPSPの様な関係に落ち着くんだろうか。


【WiiU】
・基本性能は(ry

・一番の売りであるゲームパッドはどうなんだろ。ネット対戦だとそもそも意味がない、複数人が集まって初めて生きる(かもしれない)機能だけど、今の時代ってどうなんだろな? てか、集まって遊ぶんなら携帯機で充分じゃね? 「家のテレビを独占しない」ってうたい文句も、そもそも今の時代からはズレてる気がするけど、どうなんだろ。


【PS4】
・性能はいいんだろうね。

・今公式サイトを見て、プレイルームなる機能のことを初めて知りました。……特別面白そうではなかったけど。

・技術的な一番の売りって、多分動画公開機能だと思います。でもこれ、趣味人が使うぐらいで、単体で天下を取れるほどの機能ではない気が。
(実際どれくらい使われてるのかは知りません)


【Xbox One】
・性能は(ry

・こっちにも動画公開機能があったことを、公式サイトを見て始めて知りました。PS4独自の売りかと思い込んでました。……となると、PS4自体の売りって別になくね?

・ネット関連のAI機能はちょっと面白そうです。でも、それだけじゃ弱いよなあ。

・技術的にブレイクスルーの可能性が一番あるのはkinektだと思うんですけど、あれ、結局どうなってんだろ。

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2. 独占

 DSとPSPもそうでしたが、3DSとVitaもコンセプトが結構違うので、同じ「携帯ゲーム機」という市場で真正面からぶつかることなく、適度に棲み分けができてる気がします。気のせいかもしれません。

 一方の据え置き機は、なんかどれも他と全然違う要素とかないんで、微妙だなあと。結局、基本性能勝負になっちゃうと、真正面から戦うしかないんで、泥仕合になるのでは。任天堂はその危険性を百も承知してるはずだけど、WiiUはその解としてはどうにも弱い気がします。

 ともかく「独占」という点で見れば、ファミコンとゲームボーイは神だったんだなあとつくづく思います。
 あの二機が市場を独占できて、今のゲーム機がどれ一つとして市場を独占できない原因ってなんなんだろう?

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3. 隠れた真実

『ゼロ・トゥ・ワン』において、多分一番重視されているのがここです。一般にはほとんど気づかれてない真実、ですね。
 漠然とですが、ファミコンとゲームボーイは結局ここに着目できたのが強かったんだろうなあと。ただファミコンはともかく、ゲームボーイの場合はゲームボーイ自体というより、ポケモンが「通信プレイって面白い」という隠れた真実を発見したのがよかったんだろうなあ。


【3DS】
・任天堂は、「3Dは面白い」というのが隠れた真実だと考えていた──はずです。しかし実際に体験してみると、少なくとも3DSレベルの3Dは、そこまで面白くはないというのが真実っぽいです。


【VitaとPS4】
・隠れた真実なんてなんも見つけてなさそうなので、置いておきます。


【WiiU】
・ゲームパッドが革新的──には思えないのが苦しいところ。Wiiには少なくとも「リモコン」という、デバイス面での隠れた真実があったけれど、WiiUはどうだろ。
 これも漠然とした考えになりますが、Wiiのコンセプトでもあった「ゲームに親しくない人を引き込む」っていうのが、実は正しくなかったんじゃないかなあと。もっと言っちゃうと、全ゲーム機共通の落とし穴として、「実はゲームってそんな面白いもんじゃないよ、特に今の時代は」てのが隠れた真実なんじゃないかなと、思わなくもありません。


【Xbox One】
・AI機能とkinectは、どうにかすればすごいなにかが出てきそうな気がしないでもありません。出るかどうかは知りません。

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 以上、素人が持ってもいないハードについて適当に考えてみました。

「隠れた真実」という観点からすると、よく言われる「キラーソフトが出れば状況はひっくり返る」てのも、本当なのかな? という疑問がふとわいてきました。
 というか、まあそれが正しいとしても、そもそも昔と今じゃキラーソフトの意味自体が違うかも。妖怪ウォッチがどういうゲームでなぜ人気なのかすら僕は知りませんが、今の時代のキラーソフトって、要はこれですよね。
(というか『ゼロ・トゥ・ワン』的な視点から考えると、ゲーム業界で現在最強なのってレベルファイブになるんじゃ……)

 結局、ハードそのものはそんな問題じゃなく、どういうゲームが出るか、が重要っちゃ重要なのかもしれません。
 まあつまりキラーソフトなんですけど、従来のゲームをちょっと進歩させたようなもんじゃない、もっと根本的に違うなにかが、ってことになります。つまりは、もはや古い例になる『どうぶつの森』みたいなもんで、なんかそういう、「こんなのゲームじゃない」ぐらい言われるようなものが出ればまた違うんじゃないかな、とか。

 もっとも今回の記事はそもそもが思考の遊びであり、ゲーム業界のこと自体、別にどうでもいいっちゃどうでもよかったりはします。僕としては、僕が楽しめるゲームが出てくれればそれだけでいいです。
 その個人的な趣味からの鉱脈になりそうなのは、「大人数」ですね。MAGしかり、昔の無双しかり、ガンパレしかり。単純に登場キャラ数が多いとかそういう話じゃなくて、ゲーム世界の中に大勢の人間(PC・NPCどちらでも)がいるからこそ成り立つ楽しさ、ていうのをこれらのゲームは体験させてくれました。

 で、どれも現在はその楽しさが受け継がれていません。MAGの後継はいまだ姿を見せませんし、無双は表示キャラ数が増えた反面中身はスカスカ(PC以外のキャラは添え物でしかない)になっちゃってますし、ガンパレ系は絢爛以降なにも出てませんし。

 ドラクエ10はいまだにやってますけど、これはここで言う「大人数」の楽しさとは違います。PT自体は基本4人、最大でも8人に過ぎませんし。この前、同時接続数が17万? だとかプロデューサーが言ってた気がしますけど、同じ世界に17万人いるがゆえの楽しさ、というのは別にないし。
(ドラクエ10がつまらないという話ではなく、面白さの質の話ですのであしからず)

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