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<<   作成日時 : 2010/01/18 18:30   >>

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 FF13、プレイ6時間突破。
 ……あれ? 結構面白いのか?

 発売直後、戦闘のシンプルさが「○ボタンだけ押してれば進める」などと揶揄されてましたが、これは嘘です。
 第1章(最初の2時間ぐらい)は確かにこれで進めるものの、2章以降は無理です。○ボタンとL1ボタンを押さないと進めません。

 システムの説明とかは面倒なんでしませんけど、ラストレムナントにちょっと似てます。いくつかの行動パターンがあって、プレイヤーの主な仕事は、状況に応じてどの行動パターンを選ぶかを決めることだ、という。
 今のところ、さほど奥が深い戦闘システムだとは思わないものの、そこそこ面白いです。そもそも世のRPGの戦闘システムなんて大体奥深くはありませんし、雑魚敵と何百回も戦わねばならないRPGにおいては、奥深い=面倒くさい=飽きた、となりがちです。その意味から言っても、FF13の戦闘システムは、RPGとして充分及第点なんではないでしょうか。

 もう1つの揶揄ポイント、「ひたすら一本道」というのは、まあ大体本当です。
 ただこれも、別にゲームとしての欠点だとは思いません。基本、僕はゲームの「自由度」という概念をあまり信用してませんし。

 そもそもゲームというのは、決められたルール、すなわち制約の下でいろいろやるように作られています。ゲームにおける自由とは、プレイヤーが制約の中で試行錯誤する自由であって、行ける街がたくさんあるとか、ダンジョンの分岐がたくさん用意されているとか、そんなのはどうでもいいのです。
 実際、世のRPGの大半は、「次はこの町へ行って」「このダンジョンへ行って」という指示に従って行動するものであり、どれだけ広大なフィールドが用意されていたところで、実質的には一本道です。である以上、FF13だけをことさら笑う道理はどこにもありません。

 さらに言えば、僕はRPGにおいて、マップや雑魚戦という概念すらもう必要ないのでは、と思ったりもしています。そんなのは結局のところ、時間稼ぎとしてしか使われてないじゃねえか、と。
 なので、雑魚戦をすっぱりカットした暴れん坊プリンセスなどを支持しているわけですが、まあアレも結構評判悪かったみたいですから、「雑魚戦いらね」は多数派の意見にはならないのかもしれません。

 余談の余談。
 僕がゲームにおける「自由」をあまり信用していない理由の根底には、先に挙げたゲーム性の本質の話の他に、遊ぶ側のほうも、別に自由など求めてないんじゃないか、という思いがあります。

 なにせドラクエ9のシンボルエンカウントですら、「簡単に戦いを避けることができてつまらない」みたいな意見があったぐらいです。強制的にやらされる戦闘には文句がなくても、自分の意志で戦うか否かを選ばされることには文句があるというわけです。
 ゲームを遊ぶ人間には、作り手の側に「○○しろ」と命令されて、それを忠実にこなしたいという欲求が少なからずあるように思います。無論、自由にいろいろやれることを好む人もいるんでしょうが、さて、それははたして多数派なのかどうか。人間は自由ではなく、優れた者による支配こそを望むのだ、とか言ってたのは誰だっけ。

 なんの話かわからなくなってきたので、今回はこれまで。
 とりあえず、FF13はまだ遊びます。

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