あの花最終回の話、にはあまりなってない

 朝っぱらから、録画してた「あの花」最終回を見て号泣している私です。こんにちは。

 今回、病気だったにも関わらず、4月からの新アニメはあらかた録画して、一通り見てたりしました。病気が重かった頃はゲームとかできなかったんで、アニメをちまちま見るぐらいが楽でよかったのです。
 んで、現時点まで録画を継続していたアニメは7本。そのうちの1本だった「あの花」が、まず終わりました。

 ちなみにこの7本の中には戦国乙女とかも入っているので、まあ我ながら、変なチョイスだなとは思います。
 でもいいアニメだと思うけどね、戦国乙女。正しく馬鹿で。このぐらいの温度の馬鹿アニメは、僕のツボなのかもしれません。
(今初めて戦国乙女の公式サイトに行ったけど、無駄にうるせえな。だがそれも、なんかこのアニメらしいからいいや)

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 さておき、あの花の話。
 号泣しましたよ、最終話。つっても僕は結構涙腺が弱いんで、簡単に泣くんですけど。加えて言えば、「泣ける=名作」などとは全く思ってませんけど。

 でも、あの花に関しては、よかったなと。
 単純に感動したとかいう話じゃなくてね。最終話が大団円でよかったというのに加えて、脚本のストレートぶりが面白かったのです。ド直球すぎるだろうと思いつつ、これはこれでいいんだよな、と。

 今回、病気になったのがきっかけなのか、自分の好みにピッタリ合致しない作品に対しても、そこそこ寛容な気持ちで見れるようになれてます。
 そもそも、「自分の好みにピッタリ合致」する作品なんて、アニメやマンガ、ゲーム等ジャンルを問わず、31年間生きてきた中でも、多分1本もなかったでしょうし。そりゃないよ、そんな気持ち悪いもん。90%ぐらい好みに合う作品ならあったかもしれんけど、100%まで行っちゃったら、不気味でしかないよ。

 ただ、これは前から思っていることとして、欠点があるからダメだ、とはならんよなというのがあります。
 創作物――あるいはそれに限らず、生の人間とかもそうかもしれませんが、問題なのは欠点があることではない。魅力がないことが問題なのだ、と思うのです。逆に言えば、充分な魅力さえあれば、欠点なんざどうでもいい。

「あの花」という作品は、欠点を挙げようと思えばいくらでも挙げられるけど、そんなのはどうでもいい。僕にとっては、最終話まで見続けるに足る充分な魅力があった。だからそれでいい、という一作でした。

 特にやっぱり、最終話は潔いな、と。あそこまでやっちゃったら視聴者もしらけるだろうという懸念は制作側にもあったでしょうが、それでもやるんだ、というのがね。
 そういう、評価が真っ二つに分かれるの大歓迎、みたいな態度には、最近なんか好意を持てるようになってます。アニメに限らず、娯楽がこうもあふれかえっている現代において、いちいち受け手の顔をうかがって作品を作るのとかはもういいだろう、と思うのです。こっちはどうせ勝手に楽しむだけなんだから、作り手の側も、ある程度は勝手に作ってくれや、と。

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