久々のネギま感想 具体的なのはあまりなし

 本日発売のネギま28巻読了。意外にも面白かったです。

 なんで「意外にも」かというと、僕の中で一昔前に起きていたネギまブームもすでに終わり、前回の27巻はなんかいまいちだったんで、ああ、僕にとってネギまはもう二線級の作品になったのかな、などと思っていたのです。
 そしたら、今回は普通に面白い。よかったよかった。
(表紙絵のホームベースっぷりはどうかと思いますが)

 なにが面白いって、いろいろときな臭いのがいいですね。
 マンガだろうがアニメだろうが、おそらくはゲームであっても、物語ってのはきな臭くてナンボです。平和で穏やかな展開なんざ、面白くもなんともありません。いろいろとドロドロして、誰か死にそうで、謎に満ちあふれていて、といったスリルとサスペンスが魅力なのです。そういう観点から見れば、27巻はバトルのレベル自体は恐ろしく高かったものの、所詮根本的にはお遊びだったからいまいちに感じたのかも、とも解釈できます。

 しかしまあ、変なマンガだな、とも思います。
 世にある多くのマンガのように、連載を続けるうちに気づいたら内容が変わってたというのならともかく、ネギまの場合は最初から今みたいな話になることが、ある程度は決まってたっぽいです。同じだけど別物、別物だけど同じ、というのは実に変な感じです。

 この変さを貫いたまま、最終的にきちんと着地したら、一体どうなるんだろう。
 無事着地できる可能性が高そうだっていうのが、また変な感じにさせるんだよなあ。ああ変だ変だ、素晴らしい。

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