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zoom RSS 人生をゲームにするためのガチな方法

<<   作成日時 : 2016/04/04 13:19   >>

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 例によって、ほぼ日経由で知った本です。

 この本はひょっとすると、僕がこれまでの36年の人生で読んだ中で、最も実のある一冊になり得るんじゃないか、とさえ思ってます。
 実際にこの本に書いてある「クエスト」等を実践し始めてからは、まだ一週間も経ってないので、本当にそれほどの一冊になるかはわかりません。……とはいえ、このたった数日の実践でも、すでにいろいろ得られている気はしてます。

 あまりにもギュッと実の詰まった一冊なんで、語るネタも多すぎて、逆になに言えばいいんだとわからなくなってる節が、自分の中にありますw
 ま、別に今日全部語る必要もないんで、とりあえず今書きたいことだけ書きます。

☆★☆★☆

 まず1つ、「ゲームをすることへの自己嫌悪」からどうやら解放されそうだ、というのがあります。

 僕が人生において最も時間を費やしてきたのはゲームであり、最も好きなこともゲームでしょう。
 ですが一方で、「ゲームとは本質的には無駄なもの」という思いが、僕の心の奥には強くありました。実際、遊んでいても不意に、「自分は人生を無駄にしている」という罪悪感に襲われることがしばしばありました。

 それはゲーム自体が問題なのではなく、僕自身が人生の核を見出せてない、生きる上での芯となるものを見出せていない、ということが問題なんだと思います。
 ちなみに、これはおそらく僕の心にとって最も重要な問題であり、今も続いている心身の病気の根本原因では、とも今は思ってます。ま、それは話がズレるんで置いときます。


 この「ゲームって無駄なんじゃないの?」という、僕に限らず多くの人が思っているであろう疑問にも、この本は明確な答えを出してくれてます。
 いわく、「現実逃避のためにやるゲームは害になる」「目的意識を持ってやるゲームはプラスになる」と。
 これは、まさにその通りだよなと、実感を持って思えます。

 例えば僕の場合、ドラクエ10でフレやチームの人と一緒に遊んでるときは、無駄な時間を過ごしてるなんてことは全く思いません。人とのつながり、充実感、ゲームが自分に力を与えてくれている──そういう感覚を感じ取れています。
 あと、最近はシュタゲの外伝みたいなゲームをやってるんですけど、こっちも遊んでて罪悪感を覚えたりはしません。単純にストーリーが面白くって、先が知りたいって素直に思えているんで。

 一方、なんとなくダラダラ遊んでるときは、「無駄なことしてる」という自己嫌悪を抱くことがしばしばあります。
 ちなみにこれが最も出やすいのは、ブラウザゲーですね。あそこらへんは、中毒性と不毛感をやってて物凄く強く感じるんで、意識的にやらないようにしてますw スマホのゲームも同様の理由から、なるべく手を出さないほうがいいかなと感じてます。

「目的意識を持ってやる」というと、なんか大仰に聞こえますけど、ようは「なんとなくダラダラ」でプレイをしないってことですね。
 ガチでなにか挑戦したいから、ストーリーが面白くて気になるから、ネット上でみんなと遊びたいから、疲れてるから疲労回復のために──そういう「やる理由」がハッキリした上で遊ぶ分にはよしということなのでしょう。
 実際、そこをちょっと意識しながら遊んでいるここ数日は、悪くない感じです。


 あともう一つ、すごくわかりやすい指標として、「1日平均3時間、週21時間以上遊ぶとゲームの悪影響が出る可能性が高いらしい」ていうのも示されてます。いろんな研究を俯瞰した結果、著者が立てた仮説だそうです。
 なので今は、ゲームをしている時間を大雑把に記録し、表計算ソフトに書き込んで、毎日の平均プレイ時間が一目でわかるようにしてます。で、なるべく平均3時間を越えないように、と意識するようになりました。

 こう意識すると、ダラダラ遊ぶことも自然と少なくなりました。だって貴重なプレイ時間を、つまらんことに費やしたくないですからね。
 おかげでゲーム体験の質自体が上がってる感がありますし、他のことに使える時間も増えました。また、程よく自己統制できてるという感覚も味わえて、実にいい感じです。

☆★☆★☆

 ゲームに対しずっと抱えていた、「好きだけど、同時に、ゲームをしている自分に自己嫌悪を覚える」という葛藤から解放してくれたという、この一点だけでも、本書から得られた物としては非常に大きいです。

 が、これだけに留まらない、人生をよくするための本当にたくさんのエッセンスが、本書には詰まってます。
 少なくとも、なんらかの形で「ゲーム」に携わっている人はみんな、この本を読んだほうがいいと思います。また、ゲームの趣味がなくても、なんらかの問題を抱えていたり、自分自身をもっとよくしたいと思ってる人には、ぜひオススメです。というか、もうこの世のありとあらゆる人に勧めたい気分ですw

 ──去年亡くなった岩田さんがこの本を読んだら、さぞ喜んだだろうなあ、そこからもっと具体的なプロジェクトとかが始まったかもなあ、なんてことも思いました。


 ちなみに、今回のこの記事も、本書のメソッドに従って自分で作った「クエスト」として書いてます。

クエスト:
『スーパーベターになろう!』を扱ったブログ記事を書いて公開する。

 普段普通にやってるようなことでも、「クエスト」という意識をちょっと持つだけで、モチベーションやら満足感やらが上がるっていうのは、ここ数日で実感してます。
 ここだけ取れば、小手先の技法だとも言えます。でもこの小手先は、なめないほうがいいですよ。

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