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zoom RSS 戦場のヴァルキュリア2 12時間遊んだ感想

<<   作成日時 : 2010/01/25 20:20   >>

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 実は土曜の夜に届いていた戦ヴァル2を、チマチマとプレイしています。
 ずいぶん遅いご到着でしたが、運んでくれたのが佐川ですから仕方ありません。新品の商品を、アパート1階の郵便受けにだまって放り込んで去っていくのが佐川クオリティ。この会社、10年後にはちゃんと存続してるんだろうか。

 さておき、このゲームの基本的な構造はこうです。

学園パートで部隊を強化したり、いろんなイベントを見たりする。

ミニミッションをクリアし、経験値等を得る。


 これを繰り返していると、メインストーリーに関わる、ちょっと高難易度のミッションが出てきます。無事クリアできたら次の章へ。

 つまり前作とは違い、ストーリーに関わらないミッションも、強制的にいくつかやらされることになります。
 これらは大体簡単で、難易度も低いので、やや作業的になります。基本的なゲームシステムが秀逸ですから、そこそこ面白いですけどね。

 また、ゲームのこういう構造上、物語の密度は薄いです。
 その代わりに学園での様々なエピソードが用意されてるんでしょうが、これらは話の質的な意味で、やっぱり薄いです。登場キャラが多い割に、人間関係がちっとも複雑にならないというのは、前作もそうでした。密度が薄い分、シナリオに関しては前作以下かも。

 ただし明確なパワーアップポイントとしては、おっぱいの素敵さがあります。前作の素敵おっぱいはセルベリアだけだったという印象ですが、今回はやたら大勢、素敵おっぱいがいます。
 もっとも、これ自体は(おっぱい星人的に)いいことですが、シナリオ面でのキャラの描写が薄いので、どいつもこいつもビジュアルの割にはいまいち魅力的に見えません。これも前作同様の欠点です。

 さらに細かい不満としては、会話時に、キャラがしゃべっている内容と違う言葉がちょくちょく音声で入るという、半端ボイス仕様があります。こういう仕様はいろんなゲームやってるとたまに見かけますけど、正式名称はあるんでしょうか。
 これがどうにもちぐはぐで、声が出るたびに萎えます。こんなんなら、重要なシーンだけしゃべるという、普通のパートボイス仕様でよかったのに。このゲームのスタッフは、キャラクター描写やシナリオに関する根本的なセンスがいまいちなんだろうか。

 こういったことを全部ひっくるめての、現時点での感想は、まあ佳作だよね、といったところです。作業的になるミニミッション仕様も、携帯用のゲームとしてちょこちょこ進めていくことを考えると、むしろいいのかもしれません。
 前作経験者なら、基本的には前作同様の長所と短所を持っている、と認識した上で買うべきでしょう。未経験者なら、このゲームシステムを普通に新鮮に感じられると思うので、大いに楽しめるんじゃないかと思います。前作のネタバレはあるっちゃありますが、気にするほどのもんではないかと。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
>明確なパワーアップポイントとしては、おっぱいの素敵さ
こんなにもPS3で出なかった事を悔やんだ事はありません。
あと、おパンツも影になって見えませんね。ぐぅぅ。(本気泣き)

>シナリオ面でのキャラの描写が薄い
開発者インタビュー「群像劇をしたい」とあり、
小説や映画同様に主役のスポットが目まぐるしく動いてます。
が、このゲームでは動く度に「戦闘やMAP移動(選択)」が入り、
結果「シナリオが希釈されてしまう」ように私は感じました。

いっそサブキャラシーンは、2週目オマケにしても良かったですな。
1週目で好き勝手に想像してたら「こんな奴だとは!」と感じたりして、
少ないシナリオでもキャラの奥行きが認識出来たかもしれません。

>半端ボイス仕様
これ何とかして欲しいですね。私もこの仕様、かなり苦手です。
演出として「極々稀に出る」ならキャラ着けとしてともかく、
毎度「あっはは」「ふっ……」とか出るのは苦笑いが零れます。

>ミニミッション仕様
陣取り合戦が加速されているのでゲーム要素としてピックアップされ、
SLGというか、良く出来たボードゲームに近い雰囲気を感じました。
敵陣背後から奇襲成功した時などニヤニヤしちゃいます。
gac
2010/01/26 20:48
>おっぱい
ちょうど身体測定イベントを体験したところです。
コゼットはなんか大きいなあと思ってましたが、公式設定だったのか……。
そういや夏には水着イベントがあるんじゃないかと今気づいたので、期待しながら進めていきたいと思います。

>群像劇
ゲームの仕様と相まって、どのキャラにもスポットが当たりきっておらず、薄味になっているという印象です。
個々のエピソードを見ても、どうにもありがちで凡庸な感じですし。小鳥になつかれる不良とか。
どうせ月ごとに話を区切ってるんですから、「この月はこの4人が主役」みたいな構成にしてもよかったんじゃないかと。

>半端ボイス
声の調子が場面の雰囲気とズレまくってたりもしますしね。
あと、アバンの「やってやるぜ」が、声質もあって、あの人にしか聞こえなかったり。

>敵陣背後から奇襲成功
工作装置で作ったはしごを登ると大体裏を取れたりする辺りは、ベタだけど美味しい作りだなと感じます。
元々「少ないターン数で攻略すること」が評価基準になってるわけですから、クリアできるのは当たり前、いかに少ない手数で勝つかを考えるのがよいのかも。
キャラや兵科の選択肢も豊富なので、コツコツと長く遊ぶことを前提にするなら、あるいは前作以上と言えるかもしれません。
植村(管理人)
2010/01/26 21:30
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