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zoom RSS 妄想 ゆるオンライン

<<   作成日時 : 2009/10/10 19:21   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 1 / コメント 0

 コメントへの返答を書いてて思いついたことを、メモしておきます。

 僕がオンラインゲームにあまりハマれない理由は、おそらく次の2つになります。
 1つは、他人に気を使いながら遊ぶのがそもそも嫌だということ。もう1つは、オンラインゲームはテンポが悪かったり、作業的になりがちだったりすることです。

 で、これらの問題点の解決策として、次のようなことを考えました。
 基本はオフラインで遊ぶ。ただしオンラインでもゆるくつながっていて、他人のプレイが自分のゲームに間接的な影響を与える。あくまで間接的なものに留まり、それ以上の負担にはならない。

 こんなことを思ったきっかけの1つは、またもやがくちんさんの記事になりますが、デモンズソウルが海外でも人気らしいという話を聞いたことにあります。
 デモンズソウルのオンライン要素というのは、まさにこの「ゆるいつながり」でした。オンライン要素のせいでゲームが面倒に感じたり、不快だったりということはあまりありません。それでいて、自分と違う誰かが同じ世界で冒険をしているのだ、という感覚を味わうことはできました。

 ドラクエ9のオンライン要素、ていうかすれ違い通信も、「ゆるいつながり」ではあります。あれも、やって負担になることは、あまりないはずです。

 こういった「ゆるいつながり」要素としてオンラインを利用すれば、他人に気を使いながら遊ぶ必要がなくなります。
 また、ゲームの基本をソロプレイに置けば、テンポや作業性の問題も、だいぶ改善できるのではと思います。オンラインゲームがかったるくなりがちな理由は、おそらく「長く遊ばせなければならない」という商売およびゲームデザイン上の都合によるものでしょうから。まあ、ジャンルをRPGにするのか、SLGやFPSにするのかでも違ってくるでしょうけど。

☆★☆★☆

 コメントで書いた内容の延長線上で妄想を進めると、シムシティのように、自分の都市を発展させるゲームが思い浮かびました。これは1人用となり、自分のペースで遊べます。
 ただし他のプレイヤーが作った都市ともオンライン上でつながっているため、それらとの間に政治・経済・文化等での影響が生じます。自分の街に仕事があふれていると、よその都市から移民が流れ込んでくるとか。近くの都市で労働者の待遇がよいと、その煽りを受けて、自分の都市の労働者がデモを起こすとか。

「ゆるいつながり」である以上、これだけでもいい気がしますが、さらに深めて考えると、複数の都市をまとめて「地域」「国家」といった概念を作り出すのもありかと思います。
 地域・国家単位でなにかを決定する際は、権限を与えられた特定のプレイヤーに一任してもいいですし、各都市の主たるプレイヤーたちが集まって相談してもいいでしょう。あくまで「ゆるいつながり」に留めるならば、方針だけが示された上で、各プレイヤーは都市の人口や財力等に応じた票数をもって投票を行う、ぐらいで済ませる手もあります。

 たとえば、自分の都市は労働者を酷使して稼いでいたのに、地域全体の方針は労働条件の改善を進めるというものになってしまった。これを受け入れると、都市が滅茶苦茶になってしまう。
 こういう場合は、よその地域に都市ごと転向する手もあります。都市を地球上のものとせず、移動可能なスペースコロニーにするとか、なんか適当なファンタジー理論をかましたりすれば、都市単位での移動も自然にやれるでしょう。都市が減れば地域の力も弱まりますから、地域全体の代表者は、各都市のことを考えて政策を決定する必要が出てきます。

 こうして各地域や国家の方針が変わったり、新たな都市が地域に参入したりすることで、ゲームの環境が変わり、プレイヤーは常に新しい体験ができるわけです。これなら長く遊んでも飽きにくいでしょうから、メーカーは課金で稼ぐこともできます。
 ただしあくまで、ベースは1人用。たとえば「他プレイヤーの都市に攻め込んで滅ぼしてもよい」とかやっちゃうと、もう「ゆるいつながり」では済まなくなるので、そこは自重が必要です。

☆★☆★☆

 他人と一緒に遊べばなんだって面白い、という素朴な理屈は、当然ながら間違っています。でなきゃこの世に不登校やニートなどという現象は生まれません。
 なので、「コミュニケーションってつまらないよね」という視点を元にしたオンラインゲームがあってもいいと思うのです。少なくとも、チャットとクエストと各種カスタマイズだけを取り柄にしたゲームを、これ以上量産してもしょうがないでしょう。

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2010/02/09 13:33

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