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zoom RSS 健康本の紹介 僕のうつ病話もあり

<<   作成日時 : 2009/09/04 19:47   >>

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 オススメの健康本です。現在、特に病気をしていない人でも、読む価値は充分にあると思います。
 以前、蒸しタオルを使うと眼の疲れが取れると書きましたが、このことを最初に知ったのは、同じ著者の本からでした。

 また、その本に書いてあった体操を実行すると、身体の調子がずいぶんとよくなりました。最近でも、それをしないと、特に午前中は眠くてだるくてきついということがよくあります。

 加えて、この本がいいのは、病気や健康といった概念に対する考え方を変えてくれることです。それも、楽なほうに。
 基本的には、身体や心の声に耳を傾けるのがよい、という原理に基づいて書かれています。運動が健康にいいと言ったって、したくもないのに無理に身体を動かしても、かえってストレスになるだけだ、とか。「規則正しく生活しないといけない」というのも、同様の間違った思い込みであるとか。運動嫌い、不規則上等の僕としては、かなりありがたい意見でした。

☆★☆★☆

 別の意味で面白いのは、著者が現代医療や薬というものを、ボロクソに言っていることです。
 言った上で、章末には「これはあくまで著者個人の見解です」みたいな注意書きがしょっちゅうついてます。おいおい、あんなにボロクソに言っといて、今さらフォローも糞もねえだろうと突っ込みたくなります。

 このフォロー文については、最初は日和ってんのかと思いましたが、本当に日和るのならそもそもここまでボロクソに批判などするはずがありません。
 つまりこれは、限りなくギリギリのラインから、正面切って現代医療にケンカ売ってるんだなと解釈しました。著者には相当思うところがあるのでしょう。

 とはいえ、その批判にも説得力はあります。
 僕自身、自分が患ったうつ病の治療を通して、医者は万能でもなんでもないと知りました。この本で述べられている「病は気から」という主張も納得できるものであり、たとえば僕のうつ病が直ったきっかけは、ガンオケ白を遊んだことにあったりします。

 精神的な病気というやつは、多分症状の出方も多様なのでしょう。
 僕に出た症状の1つは、「目を使うと数秒〜数分で非常に疲れ、無性に怖くなる」というものでした。目を使うというのは具体的に言うと、本を読んだりモニターを見たり、といった行為を指します。要するに、読書はダメ、ゲームもネットもダメと、僕の趣味のほとんどが封じられてしまったわけです。

 そんな状態が1年ぐらい続いたので、さすがに滅入ってきました。
 精神的に洒落にならない事態に陥りそうだったので、急きょ入院。しかし1ヶ月の入院生活でも、たいして改善された感じはしませんでした。医者も、これは難治性のうつかもしれない、などと言ってました。

 ちょうどその頃、ガンオケ白が発売されていました。
 ガンパレの続編とあらば、ぜひ遊びたい。病気だから遊べないけど、手元に置いておくぐらいはいいだろうと思い、入院中に母に頼んで買ってもらっていました。

 しかし退院した僕は、入院までしたにも関わらず、症状がちっとも軽くならなかったことにやけになり、勢いに任せてガンオケ白を始めました。どうせ15分もすれば怖くてたまらなくなるんだろうけど、知ったことか、と開き直ったのです。

 そのまま、2時間ぐらい遊べました。
 楽しかったです。怖さなど、全く生じませんでした。

 このとき初めて気づきました。僕は自分の病気が治ってないと思い込んでいたけれど、実はもうほとんど治っていたのだと。にも関わらず、その思い込みゆえに滅入っていたのだと。

 以後、目の力も普通に戻り、うつ的な症状も激減しました。
 心が健康に及ぼす影響ってのはつくづくでかいんだなと、思い知った出来事でした。

☆★☆★☆

 まあそんなわけで、この本で書かれていることにも、かなり納得できたりするのです。
 かなり精神的な内容も含まれており、最後には仏教の話や因果応報の話なんかが出てきますが、そこらへんもひっくるめて、とりあえず読んでみてはいかがかと思います。

 少なくとも、「緊張するとお腹が痛くなる」といった現象の存在に、異を唱える人はいないでしょう。である以上、「心が身体に影響を与える」という主張そのものも、否定できるはずがありません。
 ただ、具体的にどこまで影響を与えるものなのか、この著者の言ってることは大げさすぎないか、と思われるかもしれません。その真偽は僕にはわかりませんが、悲観的な心から健康な身体が生まれるわけはないよな、とは思います。

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