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zoom RSS Gears of War2 8時間半遊んだ感想

<<   作成日時 : 2009/08/01 19:51   >>

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 僕が現役でやってるFPSはキルゾーン2なので、これとの比較で語ります。
 まず結論。キル2があるなら、別に買わなくてもいい気がする。

 5時間ほど遊んだストーリーモードについては、普通。

 僕がこれまで遊んだFPSなんて5本あるかどうかですけど、にしてもストーリーモードはどれもこれも似すぎです。
 いかついおっさんが遮蔽物に隠れながら銃を乱射し、敵が落とした弾薬を拾い、今どこ歩いてんのかよくわからないまま進んでいく。途中で仲間が死んだり死ななかったり、敵の奇襲があったりなかったりと、大体みんな同じようなパターンです。どれもそれなりに面白いものの、もうお腹いっぱいな気分です。

 などという感想は、和製RPGやギャルゲーに対しても言われてる気がするので、単に僕の見る目がないだけかもしれません。見る人が見れば、FPSのストーリーモードにもそれぞれ個性があるのかも、と言い訳しておきます。
 でも基本的なパターンというものは間違いなくあるんですから、それを元に、日本のメーカーが萌えFPSを作っちゃってもいい気がします。なのはとか、そのままの世界観で行けそうだし。今のゲームは世界市場で売れるのが大事だそうなので、アメリカ好みのFPSに日本ならではの萌え要素をぶち込むことで、素敵なゲームを作る手もあるんじゃないでしょうか。

☆★☆★☆

 とはいえ、キルゾーン2の経験から、FPSの真価がオンラインにあることはわかっています。オフなんざおまけとみなすのが妥当なのでしょう。
 ただ、このオンラインプレイについても、キル2に比べるといまいちな感じです。

 オンラインで遊べるゲームは、全部で8種類あります。
 ただし1回のゲームで選べるのは、どれか1種類だけです。また、プレイヤーが「これを遊びたい!」と意図的に選べるゲームは2種類のみ。残り6種類は、ランダムで(?)選抜された中からの投票、という形で選ぶことになります。

 以下、感想。

☆★☆★☆

HORDE

 今回一番面白かったゲームモード。プレイヤー5人がチームを組み、COMの敵集団とエンドレスで戦うモードです。上述した、意図的に選べる2種類のモードの1つです。
 各ラウンドごとに登場する敵数が決まっていて、全部倒すと次のラウンドへ進めます。やられたプレイヤーは、次のラウンドになるまで復活できません。同一ラウンド中に5人全員がやられるとゲームオーバーです。

 当然ながら、ラウンドが進むほど敵が強くなるため、遊び続けると手応えが増していきます。
 また、瀕死の味方は復活させることもできるため、味方との連携を意識する必要もあり、その点も面白かったです。味方を助けようとダッシュしたら、敵とバッタリ出くわして殺されたり。

 欠点は、1回のゲームにかなり時間がかかること。
 なにせゲームオーバーにならない限り延々と続くため、なまじ参加プレイヤーがうまいほど、「これいつ終わんの?」状態になります。

 今回も、途中でプレイヤーの1人が抜けてしまいました。
 おかげで以後は4人で戦わねばならず、無責任なとは思ったものの、正直気持ちはわかります。

 なお、僕が参加したゲームでは、最終的に19ラウンドまで進めました。1人やたらうまい人がいたので、その人の力が大きかったのかもしれません。
 1ラウンドクリアするのにかかった時間は、大体3分ちょっとでしょうか。つまりこのゲームだけで1時間は費やした計算になります。途中で抜けても代わりのプレイヤーが入ってきたりはしないため、気軽に抜けられる雰囲気でもなく、遊ぶにはかなり気合のいるゲームです。

☆★☆★☆

WINGMAN

 HORDE同様、意図的に選択できるゲームモードの1つです。
 このモードでは、2人1組のチームを組み、全5チームでのバトルロイヤルを行います。1回の戦闘ごとに、戦績に応じたポイントがもらえ、最初に15ポイント獲得したチームの勝ちとなります。

 このモードも、そこそこ楽しかったです。相棒との連携を強く意識させられるのがいい感じです。
 僕のチームは、やはり相方が強かったのか、途中までは順調にポイントを稼げました。ですが最終戦では僕がパニックに陥り、なぜか敵の銃弾に向かってダイビングをかましたりして、結局2位に終わってしまいました。ごめんよ、相棒。

☆★☆★☆

 残り6つのモードは、ランダム+投票によってどれを遊ぶか決めるため、狙ったモードが遊べるかどうかは運次第となります。
 感想は後でまとめて言うとして、まずはルールを紹介します。

WARZONE

 5vs5の殺し合い。死んだら次のラウンドまで復活不能。敵を全滅させ、先に5ラウンド取ったチームの勝ち。

EXECUTION

 同上。ただしこのモードでは、敵にとどめを刺すために接近して特殊な攻撃を加える必要があります。銃撃だけでは倒せません。

GUARDIAN

 WARZONEに同じ。ただしこのモードでは、敵味方にそれぞれリーダーがおり、そいつを倒さない限り他のメンバーは何度でも復活します。

SUBMISSION

 難民を保護して、マップ上の決められた地点まで連れて行くゲームです。
 と書くと聞こえはよいですが、実際は武装した難民を気絶させ、ミートシールドにして運ぶことになります。人間の身体を弾よけにすることを、ミートシールドって言うんですね。ネーミングの優雅さに感動しました。

ANNEX

 マップ上の特定エリアを一定時間制圧し、ポイントを稼ぐゲームです。エリアの位置は時間経過とともに変わるため、攻防が一箇所に終始することはありません。

KING OF THE HILL

 同上。ただしこちらでは、制圧すべきエリアは一箇所に固定されます。

☆★☆★☆

 次、この6つのモードの感想について、キルゾーン2との比較で語ります。

1. 人数が少ない

 寂しいです。ただ、これは好き好きかもしれません。

2. マップの面白味に欠ける?

 ほとんど遊んでないので断言はできませんが、地形を利用してどうのこうのという感じはあまりしませんでした。

3. 悪い意味でシンプル

 キルゾーン2の最大の魅力は、最大7種類のゲームモードが次々に展開され、戦場全体の状況がコロコロ変わる点にあると思います。これがあるゆえに飽きにくく、また先を読んで行動する楽しみも生まれます。
 一方このゲームでは、1回に遊べるのはあくまで1種類のモードだけなので、キル2の複雑さ・多彩さには及ぶべくもありません。

4. 武器や兵科が少ない?

 武器については最初に選んだキャラで変わる可能性があるため、断言はしません。
 ただ、キル2で言うところの兵科に当たる要素は、どうやらなさそうです。敵に化けたり透明になったり偵察したり、といった行動の多彩さはありません。進んで戦う、基本それだけです。

5. いくつかのモードでは、死ぬとあとは見てるだけで暇

 もっとも、命が1つだからこその緊張感もあるので、これも好き好きでしょうか。死んだ後もカメラは自由に動かせるので、戦場を見て回ることもできますし。

☆★☆★☆

 総評。
 決してつまらなくはない。ただ、キルゾーン2に比べると、オンラインの楽しさでははるかに劣る。オフラインは普通。終わり。

 ……FPSって、オンラインはゲームごとの個性がハッキリ出てそうですけど、オフラインはどうにもきつい気がします。
 新たな風を吹かせるためにも、やっぱり日本製の、美少女が銃をぶっ放して相手を殺すゲームが必要ですよ。規制の問題があるなら、血が出る代わりに服が破れるとか(ry

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タイトル (本文) ブログ名/日時
FPSの、前にも言ったような話 
 実はBFBC2をすでに6時間やってるんですが、オフラインのみしか遊んでないので、コメントすることはあまりありません。  本領はオンラインモードなんで、そっちを試したいとは思ってるんですけどね。オフが普通に面白いので、普通にクリアしちゃいそうです。別に、他の一流FPSのオフラインモードに比べて、特別面白いわけではないんですが、なんとなく続けています。 ...続きを見る
U型改
2010/03/12 20:55

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
>血が出る代わりに服が破れる
これは凄いナイスアイデアだと思います。とても燃える(萌える?)ゲームになりそうですね。
名無し
2009/08/01 23:24
ありがとうございます。
まあぶっちゃけクイーンズブレイドなんで、
あちらのゲームがどうなるのかを見守りたいと思います。
植村(管理人)
2009/08/02 00:55
>血が出る代わりに服が破れるとか(ry
手榴弾の爆発で、天高く舞い上がりながら脱衣する萌えキャラ。
10年以上のFPS人生で、これほど衝撃を受けた事もありません。
日本のゲーム業界が世界を相手に戦える、唯一無二のFPSかと。

……でもオン時は色々と酷い目に遭いそうですな。
服を破いても靴下だけはあえて撃たないとか(略)
gactin
2009/08/02 15:01
最新の物理エンジンにより
ちゃんと撃たれた箇所の服だけが破れるようになっています。
結果、プレイヤーのエイミングが異様にうまくなり、
他のFPSに行っても大活躍。

また、いかに味のある破り方をするかというこだわりが生まれ、
アレなスクリーンショットが大流行します。
オン時のルールにも「相手のへそを露出させたら勝ち」といったものが用意され、
外国人がとても放送できない言葉を
ボイスチャットで連発するようになります。
みんな幸せ。

まじめに言うと、
FPSの基本的なゲームシステムは実によくできているので、
なにも現代や近未来が舞台の戦争モノに限定せずとも、
いろいろ応用すればいいじゃないかと思ったわけです。
ガンダムとかでも、連ジやPSPのやつ以上に、
もっとFPSっぽいシステムでなんか出ないかなあと。
植村(管理人)
2009/08/02 16:40
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