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zoom RSS うみねこのなく頃に episode4 終了(ネタバレあり)

<<   作成日時 : 2009/01/26 22:11   >>

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 トップページでのネタバレ防止用に、無意味な1文を書いておきます。ぱーやぱーや。

☆★☆★☆

 真里亞や縁寿の魔法とはつまるところ、「自分が幸せかどうかは自分で決める」という、自己啓発本によくある考え方ですね。
 よくあるからといって、陳腐だとか馬鹿らしいとかいうわけではありません。少なくとも、作中の黒の魔女がやっていたように、自分のつらさを他人に転嫁するだけの行為よりは遥かに有意義でしょう。

 ただ作中で真里亞や縁寿が使っていた魔法は、実際のところはまがい物だと思います。魔法という存在そのものがあり得ないとかいう話ではなくて、その原理が間違っているという意味において。

 まず真里亞が間違っていたのは、現実を良いように解釈するだけでなく、ねじ曲げて解釈してしまっていたことです。楼座が男と旅行に行っていると薄々勘づいていながら、そんなことはないと思い込もうとしたという。
 これはつまるところ、現実を否定しているだけに過ぎません。「自分が(略)」の魔法の基本は、勝間本のタイトルの通り、「起きていることはすべて正しい」という認識にあります。まず現実を認め、その上で自分の幸せの道を見出すのがこの魔法の本義のはずで、都合の悪い現実から目を背けるのは根本的に間違っています。

 縁寿が間違っていたのは、人を幸せにするための魔法の真理に気づいたはずなのに、その魔法で霞一派を皆殺しにしていることです。本当に縁寿の言うような魔法を身につけたのなら、霞の心さえも救っているでしょうに。
 さらに言えば、最後にベアトの黄金郷を破壊している時点でも、やはり間違っているかと思います。真の魔法なら、ベアトの心までをも救って終わっているはずです。

 言い換えれば、うみねこの最終章は、本当に本当の魔法が発動して、ベアトをふくめた全員の心が救われておしまい、となるのではと思います。
 相手を理解するのが大事ですよ、てなことは、やはり自己啓発本として名高い『7つの習慣』などに載っています。言うはやすく、行うは難いこの領域にいかに至るかというのが、うみねこの解決編で描かれる物語の一軸になるんじゃないかと。

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